勢いで登録してしまった。

さてパニック障害の闘病日記と言ってもなにを書けばいいのだろう?
病気にかかったのは、まだパニック障害という病名さえなかった頃
が最初だと思う。思えば小学生の時である。私は魚の鯖アレルギーが
あり、鯖が食べられないのだが、当時の担任の先生が無理やり食べさせようと
したのが原因かもしれない。この日を境に学校に行くのが恐くなり
いわゆる不登校児になってしまったのだけど、親は学校に無理やり
いかせようとする。でも学校に行きたくない、というのが言えなくて
お腹が痛い、とか気持ち悪い、などといろいろ理由をつけては学校を
休んでいた。でも、そのうちに本当に吐き気がしてくるようになり、親が
病院で検査をしようと言い出し、当時の国立小児病院に無理やり
連れて行かれ、検査をするも異常はなし。結局、薬をもらって帰宅した
のだが、今となっては、どんな薬を処方されたのかは覚えていない。
と、パニック障害に至るまでのさわりを書いてみたのだが続きは明日
に書こうと思います。